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191件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-04-09 第171回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

日米連携といいますけれども、今、徳地さんは言葉を濁しながら非常に苦しい答弁を一生懸命されていたけれども、例えば日本の中で、私も防衛庁にいたときはレーダー担当、空の担当でやっていたわけですから、一応当時のバッジシステムというものについては、申しわけない、防衛省局長さんより全部よく知っているつもりなんですけれども、当時、高見澤さんも一緒に仕事をさせてもらって。  

山口壯

2007-05-17 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

次に、情報漏えいの問題について若干議論をさせていただきたいと思いますが、例のバッジシステムですね、このバッジシステムで収集した情報が今、四月下旬から防衛省航空隊司令部システム在日米軍、これは横田ですけれども、横田システムと接続して、今までもやり取りやっていたんですが、四月ごろからもう瞬時で、リアルタイム情報が取れるようになっているということだったんですが、実は、大臣、四月からこのシステム

榛葉賀津也

2007-05-15 第166回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

余り時間がないんですが、一つは、先ほどミサイル迎撃についての内山委員からの質問もありましたが、四月下旬から日本周辺防空情報バッジシステムアメリカリアルタイムで、二十四時間体制日本防空情報を得られるようになったということですが、ちょっと確認だけさせてください。これは双方ということですよね。

笹木竜三

2007-05-10 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

先ほどのほかの質問に答えましたように、役割、任務能力というのについての今この共同の作業をやっておりますが、その一環として情報についても双方で一体的な運用はしていくべきじゃないかという、そういう流れの中で話をしているわけでございますので、いろいろ、まだ今のバッジシステムだけじゃなくて、ほかの細かいこともあろうかと思いますので、特に航空については航空総隊が今度は横田に移りますから、そして一緒になってそのそばで

久間章生

2007-05-10 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

白眞勲君 今、バッジシステム提供という関係もありましたけれども、当然それはアメリカに対して見返りと言っちゃなんですけれども、やっぱりアメリカからもいろんな情報をいただく必要性というのが私はあると思うんですね、これはギブ・アンド・テークというのが日米同盟の基本であるわけでしょうから。

白眞勲

2006-05-30 第164回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号

しかし、なかなかわかりにくいのは、例えば、今後、ミサイル防衛、そういったことに際して、バッジシステム情報日米共有するとか相互運用性を高めるとか、あるいは日米の訓練を強めるとか、こういう緊密な連携というものが、これは大事なんですが、しかし、国民から見れば、何かアメリカの側に組み込まれていっている方向にあるんじゃないか、こういう心配が大変あるわけです。  

田端正広

2006-05-11 第164回国会 衆議院 本会議 第29号

バッジシステム情報共有するのでしょうか。自衛隊米軍相互運用性の向上をうたっていますが、日本安全保障主体性情報面で確保できるのでしょうか。  在日米陸軍司令部能力の改善について伺います。キャンプ座間米陸軍司令部改編は、米陸軍一軍団司令部の一部移転を含んだユニット化であり、そのための施設整備提供は、地位協定二十四条二項ののりを越えているものと考えるべきではないでしょうか。  

武正公一

2006-05-11 第164回国会 衆議院 本会議 第29号

ミサイル防衛に関し、バッジシステム情報共有情報面での安全保障主体性確保でございますが、日米安保体制のもと、ミサイル防衛に万全を期すためには日米間における情報共有が重要であり、バッジシステム情報を含め、情報共有の具体的なあり方については日米間で緊密に調整しているところであります。

小泉純一郎

2005-07-12 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

迎撃体そのものを除けばそれ以外の目的にもいろいろな形でかなったものですし、バッジシステム云々なんというものはこの問題が出てくる前から早く改善しなきゃいけないと言われていたぐらいのものですし、そういう意味では、何というのですかね、安全保障政策防衛政策そのものが、日本だけではなく、ある意味でグローバルな形で情報化ハイテク化が進んでいるという中では、ミサイル防衛だけの問題ではなく必要な投資であるという

石川卓

2005-06-14 第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第11号

つまりは、情報も先ほどの技術と同じようにギブ・アンド・テークでなければいけないし、バッジシステムというのは、航空自衛隊レーダーサイトが全国に散らばっていて、その上空の情報というものがすべてあるわけですね。そういうものをどんと米軍に流すというようなことを考えているのかどうなのか。ミサイル防衛運用においてはそれが必要だと本当に考えているのかどうなのか。

前原誠司

2005-06-14 第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第11号

ミサイル防衛庁オベリング長官が来られまして、上級運営委員会ですか、この前開かれて、飯原防衛局長も出られたというふうに伺っておりますが、そこで議論された大きなポイントは情報共有システムである、こういう認識を私は持っているわけでございますが、ネービー・ツー・ネービーでは、リンク16という形で、リアルタイムでかなりの情報交換を今海自と米海軍では行っているわけでありますが、それを航空自衛隊の持っているバッジシステム

前原誠司

2005-04-26 第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号

そして、その運用システム整備ということにおいて、これも航空自衛隊が現在運用しております自動警戒管制組織、これはバッジシステムと呼んでおりますけれども、これについて、そのBMD対処能力の付加のためのシステム設計というものに既に着手したということでございます。これが日本が十五年以降、政策決定を行った一つの大きなトラックということになるかと思います。  

神保謙

2004-03-30 第159回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

そうするとどういうことが考えられるかといいますと、あくまで一例でございますけれども、空自航空隊司令官BMD任務部隊司令官といたしまして、海自のイージス艦を含みます護衛艦部隊、あるいはパトリオットシステム運用します空自高射部隊、あるいはセンサー及びバッジシステム運用いたします空自警戒管制部隊などの部隊を一元的に統制をさせる。

石破茂

2001-11-20 第153回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

具体的に言えば、不発弾処理新編で二十名、海上自衛隊の対潜哨戒機近代化に伴う機種の変更に伴って第五航空群の新改編が行われまして四百六十名、また沖縄水中処分隊新編に伴って、勝連にありますけれども、沖縄基地隊増強で七十名、また航空自衛隊レーダーバッジシステムの導入に伴いまして南西航空管制隊増強が百名、ヘリコプターの空輸隊七十名、また那覇病院の新設に伴って八十名ということで増員はされておりますが

中谷元

1998-10-01 第143回国会 参議院 外交・防衛委員会 第7号

国務大臣額賀福志郎君) これは山崎委員指摘のとおり、我々も我が国防衛の根幹であるバッジ・システムについて、民間企業からであれ秘密が漏洩をしたということは重大な案件であるというふうに認識をしておりまして、そういう認識のもとに、改めてこれから契約企業皆さん方文書をもって秘密保持の徹底を図ると同時に、我々も点検をしていきたいというふうに思って、信頼関係を維持していきたいというふうに思っております

額賀福志郎

1998-10-01 第143回国会 参議院 外交・防衛委員会 第7号

政府委員佐藤謙君) バッジ・システム整備状況でございますけれども、まず全体的に申しますと、バッジシステム、システム整備は昭和五十八年から六十二年にかけて行われております。それから、六十年以降、調整試験と申しましょうか、そういったことをバッジ・システムについてはやっており、実際の運用開始平成元年三月末から、こういうふうな状況になってございます。

佐藤謙

1998-10-01 第143回国会 衆議院 予算委員会 第5号

また、バッジシステム機密漏えい事件、これはまた古い話です。  今、NECという会社と防衛庁交友関係調査が入っているわけですけれども、一方、これは平成九年度の政治団体収支報告書、これは自民党のたしか政治資金団体国民政治協会ですよね、トヨタが一位で、NECは二位の四千万円払っているのですよ。

若松謙維

1998-09-29 第143回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

NEC側で、これが防衛庁側にとっては秘事項一つだけということと、NEC側に依頼してそういうバッジシステムをつくった案件であるから企業側の責任という形で見ていたのかもしれませんけれども、防衛庁としても、やはりこれは厳しく受けとめて、厳重に対処しなければならないというふうに思っております。  

額賀福志郎

1998-09-29 第143回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

その結果、これはバッジシステム技術指令書関連文書だということで、その中に、当庁におきます秘に相当するもの一点を含むことが判明をいたしました。そして、このバッジシステムの本機製造請負契約を受注したNEC業務過程で作成した内部資料であるということが認められたわけでございます。  

佐藤謙

1998-09-28 第143回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

額賀国務大臣 今藤田委員指摘のとおり、バッジシステムというのは、我が国に対する航空侵攻が生じた場合に、侵入機をいち早く探知をしまして、我が国が保有する戦闘機地対空ミサイルの中から最も有効なものを選択して侵入機に向かわせ、また戦闘機要撃管制を行うなどの行為を迅速にとることであります。

額賀福志郎

1998-09-28 第143回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

それで、このバッジシステム相手側に渡ってしまうと、まず直接被害をこうむるのは陸上自衛隊海上自衛隊になると思います。そして、このバッジシステムというものが外国の手に情報として渡りますと、これはNEC防衛庁ということよりも、はるかに大きな、国民あるいは国の安全保障という広い意味での当事者に影響を与えるものがこのバッジシステムではないかと。

藤田幸久

1996-05-31 第136回国会 衆議院 決算委員会第一分科会 第2号

しかし、それでは三十八度線を中心にして双方でそういうバッジシステムが完全にできているのかどうなのかというと、あの場合も、残念ながら有効に全部が作動していなかったという現状がございます。  そういうものを見ますと、私は、日本の対応は、まず情報収集の機能としてはそれほど貧弱ではなかった。

梶山静六